トヨタの自動ブレーキは凄い!「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティーセンス)」の実力



タッピー

ここ最近、トヨタの新車をご検討されるお客様からのご質問で多いのが「自動ブレーキ」についてです。

 

ご高齢の方の踏み間違い事故や運送業者の方の居眠り運転事故等々、毎日のようにニュースで取り沙汰される中、「自動ブレーキ」は今や必要な装備となっていますね。

 

今回は、その「自動ブレーキ」とトヨタでいうところの「Toyota Safety Sense」についてのご紹介です。

トヨタの自動ブレーキは凄い!「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティーセンス)」の実力

衝突被害軽減ブレーキの誕生

 

ここ最近よく耳にする衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)とは、自動車が障害物を感知して衝突に備える機能の総称で

 

自動車に搭載したレーダーやカメラからの情報をコンピュータが解析。運転者への警告や万一ぶつかりそうになった時のブレーキの補助操作などを行うシステムです。

 

自動ブレーキは、1991年から先進安全自動車として研究され、2003年発売されたトヨタのハリアーが市販車で初搭載しました。

 

ただし、ブレーキアシストの早期作動はあったのですが、自動でブレーキ操作を行うものではありませんでした。

 

同年6月に発売されたホンダのインスパイアで初めて自動でブレーキ操作が行われるようになりました。

 

衝突被害軽減ブレーキのシステム

 

衝突被害軽減ブレーキ搭載車両の運転時は車載コンピュータが常時前方への警戒を行っており、前方車両への接近や障害物を感知すると音声などで警告が発せられ、衝突が不可避とシステムが判断した時点で自動的にブレーキをかけて被害を軽減します。

 

この他、警告の時点でブレーキの効きを強めたり、シートベルトの巻き上げなどの衝突に備えた予備動作も行われます。

 

探査にはミリ波レーダーが使われることが多いですが、赤外線を使用する場合もあります。ただし、赤外線は太陽の直射光線に弱く、朝や夕方など機能が働かない場合があることや約50mまでしか探査ができないことを留意する必要があります。

 

また雨天時の雨粒による誤認識を考慮し、ワイパー作動時には機能がキャンセルされるものもあります。

 

なおレーダーに代わってデジタルステレオカメラも使われています。カメラはレーダーに比べて安価ながらもより細かい情報が得られる反面、夜間や悪天候時に性能が発揮できない場合があるため、今ではレーダーとカメラ双方を装備することで機能の強化を図っています。

 

自動ブレーキの規制撤廃

 

日本では、初期の衝突被害軽減ブレーキの自動ブレーキ機能はあくまで衝突時の被害軽減を目的としていたため、装置を過信してしまうという理由で衝突前の自動停止はあえて規制をかけていました。

 

しかしボルボが、イギリスから保険会社の人を誘致し、イギリスでのボルボの自動ブレーキ搭載車の事故統計データを示されたことにより規制が撤廃しました。

 

2009年にボルボXC60に搭載された「シティ・セーフティ」、2010年にスバルレガシィに搭載された「アイサイト」、両者とも運転者が依存することを避けるため衝突ぎりぎりまでブレーキは掛からないことから、日本の国土交通省の認可を受けることができたのです。

 

「Toyota Safety Sense」について

「Toyota Safety Sense」とは?

 

トヨタは事故に真摯に向き合い、車速が高い事故ほど重大事故につながるというデータをはじめ、さまざまな交通事故統計を分析。

 

発生割合の高い事故に対応する先進安全機能をパッケージ化しました。それが「Toyota Safety Sense」です。

 

最先端の技術革新の成果を組み入れ、ドライバーの安全運転を多目的にサポートしてくれるシステムです。

 

「Toyota Safety Sense C」と「Toyota Safety Sense P」の違い

 

「Toyota Safety Sense」は2種類のパッケージがあります。

 

レーザーレーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで危険を感知する「Toyota Safety Sense C」と、ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーで危険を感知する「Toyota Safety Sense P」があります。

 

簡単にお伝えすると、「Toyota Safety Sense P」は歩行者検知装置とレーダークルーズコントロールが設定されています。対歩行者に対しても、自動ブレーキが作動する仕組みになっています。

 

「Toyota Safety Sense」 の機能

 

「Toyota Safety Sense」 には大きく分けるとこの4つの機能に分けられます。

・プリクラッシュセーフティーシステム

・レーンディパーチャーアラート

・オートマチックハイビーム

・レーダークルーズコントロール

 

それぞれの機能についてご説明いたします。

 

プリクラッシュセーフティーシステム

 

進路上の先行車をレーザーレーダーと単眼カメラで検出。衝突が予測される場合には、約15~140km/hの車速域で警報を発し回避操作を促します。その際、約30~80km/hで走行中にブレーキを踏むと、強力なブレーキアシストが作動します。

 

仮にブレーキを踏めなかった場合でも、自動ブレーキが約10~80km/hの車速域で作動し、約30km/h減速。衝突の回避あるいは衝突被害の軽減を支援します。

 

「Toyota Safety Sense  P」の場合、ミリ波レーダーにより歩行者を検知することができる機能を備えております。

 

レーンディパーチャーアラート

 

道路上の白線(黄線)をセンサーで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせします。

 

オートマチックハイビーム

 

ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。

これは、結構あると便利ですよ。

 

レーダークルーズコントロール

 

「Toyota Safety Sense P」に装備されているレーダークルーズコントロールは、ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識。車間距離を保ちながら追従走行することが可能です。

 

先行車が停止したときには自動停止することができます。その後発信したときには、運転者がアクセルを踏むことで再スタート。前にいる先行車を常時追従することができるため運転者の疲労を大幅に軽減します。



まとめ

 

スバルのアイサイトに勝るとも劣らない完成度を誇る「Toyota Safety Sense」。

トヨタが従来から持つ高い安全技術が大衆車にも搭載されるようになりました。

 

今後もトヨタを始め各メーカーのさらなる安全技術の向上を目指して欲しいと思います。

 

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2017.07.24

 

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